2025/5/19 知事日程
『INAC神戸レオネッサ表敬訪問』
逆境を乗り越えた準優勝を報告
地域連携と次シーズンへの抱負も確認
◯訪問日
2025年5月19日
◯訪問者
日本女子プロサッカーチーム
「INAC神戸レオネッサ」
三宅史織キャプテン(DF・29歳)ほか選手、スタッフ
◯訪問先
兵庫県庁
齋藤元彦知事など応対
◯今シーズンの終了報告
女子プロサッカー「WEリーグ」
2024-25シーズン
・2位、準優勝を達成(16勝3敗3分)
優勝した日テレ東京ヴェルディベレーザに得失点差で惜しくも及ばず
・最後まで熾烈な優勝争いを展開
主力選手の海外移籍、ケガといった逆境を乗り越えた
◯主将コメント(三宅史織)
「3年連続2位は悔しさがある。
主力が抜けた中でも責任感を持ってチーム一丸となり、今季の結果が出せたことには手応えがある」
◯地域貢献活動の紹介
・サッカーを通じた被災地支援
・地域振興活動への取り組み
◯今後の決意表明
・地域とのつながりをさらに深める
・来シーズンの更なる活躍を誓う
◯齋藤知事コメント
「シーズン最後まで競り合って素晴らしい成績を収めたことに敬意を表したい。来季の成長に期待します。」
「素晴らしい成績を収めたことは、県としても大変うれしく思う。来シーズンに向けてさらに成長を期待したい。」
「主力選手の移籍を乗り越え、最後まで熾烈な優勝争いを繰り広げる姿に心を打たれました。
サッカーを通じた被災地支援、地域振興等への協力に感謝するとともに、兵庫のスポーツをさらに発展させるため、これからも連携して取り組んでいきたい。」
「本日は、WEリーグのシーズンを終えたINAC神戸レオネッサの皆さんが県庁を訪問されました。チーム構成の変化やケガなど様々な状況を乗り越えながら、ベストを尽くされる姿は、県民に力を与えて頂いています。来シーズンのさらなるご活躍を祈念しています。」
◯チームの今後
・兵庫県との連携をさらに深め、地域社会への貢献を継続
・県民に夢と感動を届ける活動を推進
・来シーズンの更なる飛躍を目指す
※画像:兵庫県広報