ワールドマスターズゲームズ2021関西
兵庫県実行委員会 令和7年度第1回総会
◎開催背景
○大会は当初2021年開催予定だったが、コロナ禍により2027年に延期
○開催まで残り2年を切り、6年ぶりの対面形式で総会を開催
○準備体制の強化と関係者間の連携促進などが目的
◎議題・決定事項
○令和6年度事業報告・決算の承認
○令和7年度事業計画・予算の承認
○神戸市との委員構成の見直し、役割分担の明確化
◎開催予定の競技
○目標参加者数
計5万人(国内約3万人、海外約2万人)
○公式競技35種目・59競技を予定
○兵庫県内では計12競技を実施予定
・テニス(神戸市、三木市など)
・ビーチバレーボール(南あわじ市、慶野松原ビーチ)
・テコンドー(神戸市、三木市など)
・水泳(神戸市、三木市など)
・オリエンテーリング(ハチ高原、峰山高原、兎和野高原)
・クレー射撃(岡山県境)
・硬式野球(神戸など)
・カヌーポロ(宍粟市、音水湖)
など
◎斎藤知事の見解
○選手が神戸空港、新神戸駅に到着した際、温かい歓迎メッセージを伝えることが大事
○大会運営と合わせて観光誘客にも注力
○県内観光資源「ひょうごフィールドパビリオン」※への来訪を促進
○知事自身もテニスと陸上100m出場を目指し怪我予防、基礎体力づくりから取組む
◎今後の展望
○大会開催に向けた運営体制の充実
○観光とスポーツイベントを組み合わせた地域経済活性化
○県内全域での準備、歓迎体制、魅力発信の強化
※ひょうごフィールドパビリオンの活用
○万博終了後も持続可能な観光施策として継続予定
○兵庫県全域を“生きた展示館”として活用、国内外からの誘客を図る