『令和7年春の叙勲・褒章伝達式』
地方自治や社会の様々な場面で活躍された方々を表彰
斎藤知事などが功績と敬意を表明
【概要】
・日時
2025年5月7日(水) 11:00〜
・場所
神戸市中央区 ラッセホール
・対象
令和7年春の叙勲、褒章受章者
【兵庫県内の受章者】
「春の褒章」兵庫県からは 27名が受章。
・黄綬褒章13名
(長年一筋に打ち込んできた功労者)
→ぶどう農家への技術普及に尽力した西市、谷川定隆さん(73歳) など
藍綬褒章14名
(公共の仕事で顕著な功績)
【式典の様子】
・地方自治、医療・福祉など様々な分野で長年にわたり活躍された方々への伝達式
・斎藤知事が出席し受章者一人ひとりに勲章、褒章を伝達。
・地方自治、医療、福祉、教育、産業振興、農業振興など幅広い分野の功績が評価された
【斎藤知事のコメント】
受章のお祝いと感謝を述べた
「地域社会の発展に尽力された皆さんの活躍はすべての県民にとっての誇りであり、深く敬意を表します」
「皆様のご活躍は兵庫県の誇りであり、数々のご功績に敬意を表します」
【受章者の声(一部)】
「地域に根ざした活動が評価され大変光栄。」
「支えてくれた家族、仲間に感謝したい。」
【式典後の様子】
・和やかな雰囲気のなか、受章者同士の交流も活発に。
・受章を励みに「今後も地域に貢献していきたい」との意欲的な声も
※叙勲・褒章とは
日本国政府による社会貢献者への栄典
制度。
兵庫県では褒章27名(黄綬13名・藍綬14名)が受章。
・叙勲
長年の公共的な功労に対して授与
・褒章
他の模範となる顕著な活動に対して授与