兵庫県政新聞
兵庫県政新聞

兵庫県

2025/6/14知事日程『明石港東外港地区再開発の推進に関する基本協定締結式』

2025年9月16日

明石港東外港地区再開発の推進に関する基本協定締結式

◎概要

○日時

2025年9月16日(火)

13時30分

○会場

明石市役所

○参加者

兵庫県 斎藤元彦知事

明石市 丸谷聡子市長 ほか

○協定名

「明石港東外港地区再開発の推進に関する基本協定」

○目的

明石港東外港地区を中心市街地南側の新たな拠点として再整備、賑わいと回遊性の向上を図る

◎協定の内容

○協定期間

2025年9月16日~2031年3月31日

(変更の可能性あり)

○暫定利用期間

2025年9月16日~2029年3月31日

○対象地

明石港東外港地区(県有地を中心としたエリア、市役所仮設駐車場を除く)

○協定主体

兵庫県・明石市

○主な項目

・暫定利用によるにぎわい創出

・土地利用方針の検討、具体化

・県市連絡会議の設置、情報共有

・2029年度以降の本格再開発に向けた

階的取組

◎斎藤知事コメント

「明石市、地元関係者の理解と協力を得ながら、賑わい創出に向けた再開発が着実に進むよう県としても全力で支援していく」

◎丸谷市長コメント

「明石の未来を見据え、県と共に魅力ある海辺のまちづくりを進めたい」

◎再開発の方向性

○海辺の立地を生かした開放的な空間づくり

○市民・観光客が集うイベント広場、交流拠点の整備

○地域産業や観光と連携した複合的なまちづくり

○暫定利用を通じた地域活性化と将来像の検証

◎期待される効果

○明石駅から海までの一体的な回遊ルート形成

○観光・商業・文化の拠点強化による地域経済の活性化

○市民・事業者・行政が協働する新しい公共空間の創出

○県市が役割を分担しながら進める持続可能な都市開発モデル

◎今後の展望

○暫定利用イベント、社会実験を通じてにぎわいを育成

○再開発基本計画を策定し将来の整備ビジョンを明確化

○港湾エリアの魅力向上を軸に明石のブランド力向上へ

報告する
広告

0 コメント
新しい順
古い順 高評価
インラインフィードバック数
すべてのコメントを表示
0
コメントをどうぞx